2022年のDOウティエル・レケーナの収穫について


 今、DOウティエル・レケーナはまさに収穫期真っ盛り。例年通り、2週間ほど前、最も暖かい地域(DOの南部地域)で、白ぶどう品種のほか、テンプラニーリョやカベルネ・ソーヴィニヨン、メルローなどの黒ぶどう品種の収穫が始まりました。また、すでに一部のワイナリーでは、地品種のボバルの収穫が始まり、少なくともあと2週間は続くでしょう。

 

 

 春は非常に降雨が多く、夏は非常に乾燥した暑い気候で、また夏の間雨が降らなかったため、ワイナリーに搬入されたぶどうの健康状態は素晴らしく、量、質ともに優れた年となるでしょう。ぶどうの成熟速度が早く、熟する時期が、昨年と比べると1週間ほど早まっています。

 DOウティエル・レケーナは独自のプロモーションも活発に行っています。DO ウティエル・レケーナのワインに関する最新情報は、FacebookInstagramTwitterをフォロー願います。