統制委員会は、『ウティエル・レケーナにはプランBがある！BODEGA（ボデガ）のB、BAR（バル）のB、そして、BOBAL（ボバル）のB！』のコンセプトでキャンペーンを展開
今月、DOウティエル・レケーナ原産地呼称統制委員会は、『ウティエル・レケーナにはプランBがある！BODEGA（ボデガ）のB、BAR（バル）のB、そして、BOBAL（ボバル）のB！』のコンセプトのもと、プロモーションキャンペーンを発表しました。参加ワイナリーとそのワイン、そして、営業再開した飲食店をしっかりと支援しつつ、DOウティエル・レケーナで多く栽培され、DOを代表するぶどう品種で、この地のぶどう栽培農家やワイナリーが丹精込めて手がけたボバルについても触れました。
このキャンペーンは、長期間続いた非常事態宣言後、徐々に日常を取り戻し、ステイホームと家族や親しい仲間との外出の両立を目指すときが来たという考えがベースとなっています。これは、これから数ヶ月間にわたって行われるアクティビティにすべて表れます。
統制委員会はワイナリーやワインについて活発に情報発信します。そして、ホテル、バル、レストランを支援し、あらためてフラッグシップ品種であるボバルに話を戻すことが、このキャンペーンのメインで、DOウティエル・レケーナの人々、その中心であるワインの販売促進をする、SNS、動画、テイスティングイベントやボデガ訪問やサプライズキャラクターなどによる豊富なアクティビティを展開します。
キャンペーンはこの夏からクリスマスまで長期スパンで実施予定のため、収穫期には、Facebook、Instagramなどインターネットを通して配信、また、YoutubeではペアリングやDOウティエル・レケーナのワインをご自宅でお楽しみいただけるような特別なアクティビティのビデオ配信も予定しております。
また、夏には再会した家族と夏に楽しむDOウティエル・レケーナワインとのペアリングガイド、冬にはクリスマスに楽しむワインペアリングガイドをつくる予定です。
『ウティエル・レケーナにはプランBがある！』キャンペーンは、すべてのプランAが崩されたこの時期において、他とは異なる、特別で、非常にオススメな側面にフォーカスしたものとなっています。ウティエル・レケーナの象徴であるワインのプロモーションをするに相応しい、これまでとは違った、新鮮な内容となっております。
