DOウティエル・レケーナは、DOの公式パネリストによるブラインド・テイスティングを行い、2025年を代表するワインを選出しました。テイスティングには、雑誌『Mi Vino』のディレクター、アントニオ・カンデラス氏が参加し、発表されたワインのレベルと進化を高く評価しました。
選出されたワインは以下の通り:
白ワイン:Impromptu 2023(Bodegas Hispano-Suizas)
“ボバル”ロゼワイン:Castillo de Utiel 2024(Bodegas Utielanas)
スパークリングワイン:Inspiración 2018(Bodegas Lupanda)
赤ワイン: Rodeno tinto crianza 2020(Bodegas Rodeno)
“ボバル”モノバリエタル赤ワイン: Bobal Robusta 2023(Bodegas Neleman Wines)

主賓のアントニオ・カンデラス氏は、紹介されたワインの努力と品質について、「現在の市場のニーズに完璧にマッチした熟成能力を備えた、上質で表情豊かな白ワインを通して、この産地の名声を高めようとする明確な努力が感じられた。」と述べ、ロゼワインに関しては、"ジューシーで赤い果実のスタイルが依然として主流であり、これは守り広めるに値する特徴ではあるものの、ワイナリーは、より多様なニュアンスとより高い価値をもたらす新たな工夫を探求し、このカテゴリーと産地全体を豊かにしている」ことも強調しました。
赤ワインについては、「ボバル100%の赤ワインでは、ぶどうの風味を損なうことなく、複雑さをもたらす適切な熟成をさせることで、よりフレッシュで、より繊細で、より地中海的なワインを提供するために多大な努力が払われている。モノバリエタルでない赤ワインでは、品種間の熟成とバランスにワイナリーのノウハウが反映され、多様でありながら常にバランスの取れた個性をもたらしている」と言及しました。
ウティエル・レケーナDOプロモーションの重要な役割
選出されたワインは、2025年の間、原産地呼称のプロモーション活動の重要な担い手となります。これらのワインは、見本市、試飲会、会議、国内外のイベントに参加し、ワインシーンにおけるこの地域のポテンシャルと品質を強調してくれることでしょう。